12月の様子

2002.12.15(日) 晴れ 無風の穏やかな日

・ エンドウ類の定植
・ 大根の収穫と配達約20本

エンドウ類の定植場所がなくて困っていたのですが、大根を差し上げることになり、一気に空きウネが出来ました。
収穫した後、早速定植しました。これで今年の主な作業はほとんどお終いです。

02.12.15 エンドウ類定植前

手前、そら豆、奥、絹さや
苦土石灰を散布後耕起して、化成、ボカシ肥を散布

02.12.15 エンドウ類 定植

奥左、スナップエンドウ
手前左は溝底播種のパオパオ、発芽確認

02.12.15 大根、サニーレタス収穫

妻の友人知人に進呈
今回は8人に配りました。収穫と配達で約3時間、けっこう時間がかかります。

02.12.15 霜の様子

8時頃のサニーレタス。朝の野菜は霜でしおれています。
2002.12.8(日) 雨 寒い一日でした。予報では関東地方にも雪
今日も作業はほとんど出来ずパオパオで被覆しただけでした。

2002.12.7(土) 雨
朝7時半、豆類の定植準備中に雨が降りだしたので作業は中止
予報では午後から雨。寒いなかせっかく早起きしたのに残念でした。
先週の溝底播種は発芽の気配がありました。
今、朝8時過ぎ、本降りになってきました。今日の作業は出来そうにないので更新します。

02.12.8 パオパオ被覆

ほうれん草、小カブの溝底播種に保温被覆材

初めて保温材を購入しました。1m@110、3m(サム)

0212.8  収穫
昨日は鍋、今夜はおでん、野菜が沢山ある時期の休日はこんな感じの夕食です。

10月5日に虫だらけになっていたほうれん草がやっと大きくなりました。黄色くならずに収穫できたのは久しぶりです。
人参は間引きながらの収穫なのでまあまあの大きさです。

02.12.7 タキイ チャージ

9月16日蒔き、11月2日定植
順調に活着しています。


02.12.7 タキイ アース

9月23日蒔き、11月10日定植
これも順調ですが、苗が徒長していたようです。
水のやり過ぎだったかもしれません。

02.12.7  豆類
空豆、スナップエンドウ、絹さや、ツタンカーメンエンドウ
植場所が無いのでまずウネ作りからの仕事です。

02.12.7 ほうれん草

10月19日播種のものですが少し大きくなってきました。
手前はサニーレタス

02.12.7 はな菜

サカタ交配早陽一号
もう花が咲き出しました。
他に葉物野菜が沢山あるのでまだ収穫していません。

02.12.7 春菊 野沢菜
11月15日以降播種(播種日不明)
2002.12.1(日)小雨午後から曇り

・ 秋ジャガ デジマの収穫 7株
・ 春菊の霜よけ
・ サトイモの防寒保存
・ ほうれん草、小カブの溝底播種

きょうは朝から雨、寒い日でした。作業が出来たのは午後の遅くなってから。
主な作業は収穫だけでした。

02.12.1 秋ジャガイモ 最後の収穫

7株分の収穫 雨後なので土が付いています。
少しずつ収穫していたので残っていたデジマはこれだけ、ほとんど手間いらずの割にはまあまあの出来でした。(土寄せ除草を一回)
芽カキの方法は、1,2本立ちや放任など相反する記述がありましたが、今回は芽カキ無しの放任にしました。結果は良好と思います。

02.12.1 春菊の霜よけ

白寒冷紗を骨組みの上に置いてみました。いつも霜が降り始めると真っ黒になってしまうので対策をしてみました。
初めてなのでこれでうまくいくかどうかわかりません。

02.12.1 椎茸 物置の北側、柿の木の下

いただいた原木に菌を植えつけて2年半、これで2度目の収穫。今年はすごい数の椎茸が出てきました。


02.12.1 カブ、キャベツ、椎茸

左のカブが聖護院蕪、右が耐病ひかりカブ
聖護院蕪はジャガイモのようにデコボコになっています。ひかりカブは綺麗な丸形、千枚漬け風にしてどちらが美味しいかな。
今夜はロールキャベツ、大きくて葉が厚く堅めの種類なのでこの料理にはぴったりです。
椎茸はちょっと取り遅れで大きすぎ。でもバター焼きにはぴったりです。

02.11.30  溝底播種

小カブとほうれん草の播種
大根の収穫後を耕起して、ボカシ肥をバケツに2杯ほど。ほうれん草の所のみ苦土石灰散布
ぶなさんの話を聞いてまねをしてみました。
初めての試みなのでどうなるかわかりませんがうまくいくといいのですが。

02.12.1 サトイモの貯蔵

サトイモを堀取らずそのままビニールを被して保存しました。
この方法は何回かやってますが堀取るよりも面倒がなく、失敗が少ないようです。
秋ジャガの芽カキについて迷ったこと

今年はデジマを栽培しましたが、芽カキについて2つの相反する記述がありました。
一つは、購入したジャガイモに付属していた資料。
 日照が弱くなるので必ず1本立ちにすること。

もう一つは農協園芸センターで配られていた資料。
 秋ジャガは萌芽が少ないので放任し芽カキはしない。

菜園本でも小イモの数を少なくするため1,2本立ちにするということが書かれています。
どうするか相当迷ったのですが、このようなとき私は新しい説、あるいは手数のかからない方法を選びます。よって、芽カキをせず放任することにしました。

 結果は、今年は早霜で葉が早くダメになったにもかかわらず良好でした。芽カキをしたものと比較したわけではないので、優劣をつけることは出来ませんが、少なくとも放任してもOKということは出来ると思います。
小さいジャガイモもあるにはありましたがそれほどでもなく、適度な大きさのジャガイモが沢山とれました。
 天候や様々な条件によっては異なる結果になるかもしれませんが、手入れも行き届かなくて条件の良くない家庭菜園レベルでは、この放任方法もいいのかもしれません。
















農家の
自給菜園
2002年12月初旬 北          自宅  

実質耕作面積約60坪   畝ベッド0.95*3m
A B C D E
1 ほうれん草 サニーレタス ・木 明日葉・キャベツ   柿の木

倉庫 


ネギ
2   白菜 人参 キャベツ
3 アンデス Pマン タマネギ タマネギ
4 ちしゃサラダ菜 エシャロットミニトマト 春菊 タマネギ
5 中長・秋幸大根 接木ナス タマネギ  タマネギ  
6 野沢菜 水菜    タマネギ  タマネギ  九条ねぎ
7  秋幸大根 ミズナ等 タマネギ タマネギ 九条ねぎ
   通路  通路  通路   通路  通路 
8 カブ  ほうれん草   キャベツ   キャベツ  
9 絹さや イチゴ    キャベツ キャベツ   大蕪・人参
10 ブロッコリ 総太大根 総太大根 総太大根 ビタミン菜人参
11 カリフラワー 白菜  秋幸大根 秋幸大根 法蓮草 サラダ菜
12 白菜 ブロッコリー  総太大根  カブ菠薐草 堆 肥
13 里芋 ブロッコリー 白菜 白菜 堆肥・花桃
14 春菊、野沢菜 ブロッコリー  白菜 白菜 堆肥・花桃
     通路
    農業用水路
    農業排水路
南 ・ 水田

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