お気に入りの菜園の本

菜園の楽しみには、収穫、味わうことなど
いろいろあると思いますが、
もう一つ、本を読む楽しみがあると思います。
雨の休日にじっくり菜園の本を読み、次の休日の作業や
新しい品種や栽培方法などに思いをめぐらすこと
なども楽しみのひとつです。
(2002.3)


次の3冊は特に気に入ってます。

30坪の
自給菜園

中島康甫 著
農文協
1500円
 ぼかし肥と緩効性肥料を使っての独自の栽培方法が紹介されています。既成の考えにとらわれずご自身の考えを述べておられます。
 特に、化学肥料と有機肥料についての考え方や簡単にできるぼかし肥の作り方は参考になります。
 現在、私が一番愛読している一冊です。
私のホームページの表題もこの本のなかから拝借したものです。

ここまでできる
週末菜園

喜多村敬三 著
農文協
1680円
 周年栽培に関するノウハウが満載です。
 月ごとの作業が整理されているので忘れないよう、いつも読むようにしています。この本を読んで京野菜なども栽培するようになりました。読み物としても大変おもしろいです。

自然流
家庭菜園のつくり方

徳野雅仁 著
洋泉社
2300円+税
 2000年の春に購入し、何度も何度も読み返した本です。1年半ほどこの本の自然流を試みました。
 
 自然と共にある家庭菜園の喜びにあふれていて、何ともいえず心が和みます。
 読み物としても本当に楽しめる本で、好きな本の一つです。
 この本によって除草をほとんどしない方法があることを知り、草取りは必要最小限にしています。

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